まぁ、そこそこ古くからのセガユーザーにとっては、「またそんな話を盛り返して」といったところで。
サターンが年齢制限を設けた反面、プレステが健全路線を貫こうとした時期が懐かしい。それでも、そんな中からバイオハザードみたいな傑作が生まれたのも事実。
これで、しばらくは国内ソフトハウスの表現は抑えられるのかなぁー。海外タイトルはこの際突っ走ってほしいものである。
残虐性を理由に神奈川県がプレイステーション２用ソフト「グランド・セフト・オート３」を県青少年保護育成条例の「有害図書」に指定したのを受け、ソニー・コンピュータエンタテインメントやマイクロソフト、任天堂など主要ハードメーカーが未成年へのゲームソフトの販売を自主規制することを検討している。１８歳以上推奨としているゲームを販売する際、購入者に身分証提示を義務付ける案などが検討されており、公的な規制強化の流れに業界全体で対応する構えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000048-mai-soci
