大台突破

ついに投球のスピードも160km/hを突破。これを投げるほうも投げるほうだが、打つほうも打つほうだ。まさに、プロのみが知り得る領域だろう。
でも、日本人投手が達成した時こそホントに記録として喜べるんだろうなぁ。

横浜のマーク・クルーン投手(32)が19日、甲子園球場で行われた阪神11回戦で、プロ野球史上最速の161キロを記録した。クルーンは12回から登板し、1死一塁で打者・赤星の6球目に160キロを一気に超える161キロをマークした。続く鳥谷の初球にも160キロを記録した。赤星、鳥谷ともファウルした。

大リーグでは97年にロブ・ネン(当時マーリンズ)が102マイル(約163キロ)を投げているとの資料がある。ギネスブックでは74年のノーラン・ライアンエンゼルス)の100・9マイル(約161キロ)

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050719&a=20050719-00000299-kyodo-spo