ベルギーGP

今年初めてのウェットレース。スパ・ウェザーがやはりドラマを運んできたようで。
フィジケラのオールージュ後でのスピンクラッシュ、ブレーキミスの琢磨と絡んだミハエル、レインタイヤからドライタイヤへの切り替えを見誤って沈んだラルフ、2位を快走しながらピッツォニアに突っ込まれてしまったモントーヤ等々。長いコースと濡れた路面が生み出したドラマは面白かったな。まぁ、フジの放送はかなりダイジェスト的でCM多かったのが気になったけど…。
で、そんなレースを制してアロンソのチャンピオン獲得を阻止したのが、マクラーレンライコネン。でも、ちゃっかりアロンソも2位に入ったからなぁ。ほぼチャンピオン確定かな?やっぱりフィンランド人は耐える期間が長いのかねぇ〜。
あt、バトンが棚ぼたでも3位に入ったのは見事。最後はアロンソと僅差だったのが惜しかったなー。