とりあえず映画を観ようかと、駅前に。
文化通り→4号線→さくら通り、って感じに行ったのだが、駅前のさくら通りに入って驚く。何か変だと思ったら、左側のアーケードが無い!!いよいよ本格的に工事が始まったか、といったところで。こうやって改めて駅前の建物の並びを見ると、統一感が無いというか、汚いというか・・・。でも、見上げるといろいろ発見があって面白いよ。
車を停めて、東北書店で「ふたりだけのうた」を購入。と、言うより確保。
先に、ネット通販で注文したのだが、在庫無しとの事で買えなかったので、注文後に確認していたものを確保した次第で。
そこから、テアトル7に行って「エリザベスタウン」を観る。初日の初回なのに客は殆どいなかったよ。
夕方から、実家に帰ったり。道中、中山峠にてまわりの車の動きに気を取られすぎて、2速で一瞬オーバーレブをしてしまったり。
夜、BS2でやっていた「映像の戦後60年」にてつくば万博の映像が出た時に、親がおもむろに家族旅行でつくば万博に行った時のパンフレット等々を引っ張り出してくる。
そこにものすごく古い雑誌が一緒にあったので見てみたら、「週刊朝日 1969-8-5増刊『人類月面に立つ!』」。
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なんてこったい、アポロ11号の月面着陸時の週刊朝日ではないですか!!一体、なんてものを取っておいたんだ。うちの父親は。
月面着陸の記事の他に、マーキュリー7について触れられていたり、アーサー・C・クラークの文章があったりと、実に興味深い内容で。もちろん、36年前のものなので印刷が薄くなりかけていたり、表紙をテープで補修してあったりと傷みがあったので、近々スキャナで全ページスキャンしてからでもじっくり読んでみようかと。
ちなみに、広告も興味深いものが。ファミリアにロータリーだってぇ〜。
あと、その後引っ張り出してきた1965年のアサヒグラフ、ベトナム戦争特集も興味深かった。
まぁ、記念碑的な古い雑誌を取っておいてしまう*1のは、血がさせるものだと改めて知った、そんな日でした。