それは電話で始まる

昨日遅かった流れで、9時くらいに起きる。投げ出してきた様な仕事の確認に、会社に行かなければならなかったのだけど。
で、起きて携帯でダラダラメールを打っていたら、会社から電話。懸案事項の事で客先から電話が来たとか。でも、会社へ行くつもりだったからダメージは少なかったけど。まぁ、逃げられない事確定なんだけど。
会社に行って、すぐ客先に電話。担当者はさすがにいなかったが、話のわかる人に繋がったのでなんとか、あっさりと済ます。でも、週明けの上司や他部署への対応がいやだなぁ。


ひとまず、責任は果たしたので、用を済ませに駅前に。
その後、「単騎、千里を走る。」を観に行く。いやぁ、思った通り公開初日だというのに客が10人いなかったよ。なんか、冒頭で帰っていった客もいたし。その少ない客に対して、延々と沢山の予告編を見せる映画館のセンスの無さにあきれたりも。この映画の時に、「ナルニア国〜」まで流さなくていいだろ。しかも吹き替え版。
あと、右後ろの中年夫婦が自宅の居間で見てるかの如く話をしていたのと、左後ろのおやじが椅子に足を投げ出していたのが気になる。


いやぁ、風が強かったなぁ。