2006年シーズンの開幕戦。総括すれば、今年1年十分楽しめそうな予感がするレースだった。やはり、タイヤ交換があると、変な緊張しなくていいから素直に楽しめるね。
アロンソに敗れたとはいえ、ミハエルの復活は本物だと思える。この調子で勝ちにいって欲しいものである。
それ以上に、またまたマクラーレンのライコネンの速さが際立っていた。これで、マシントラブル等の不運がなければねぇ。初戦の予選からトラブルってのはどうも…。
あと、チームアグリの琢磨の完走は素直に喜びたいと思う。ピットストップ6回というのは異常だけども、こういったレースのデータが先々の財産になるのだから。井出もがんばったんだけども、そのインタビュー映像を見てるとFポンにしか思えないのは何故だろう。
