「たまたま居たんで、連れてきちゃいました!」

仮面ライダー電王 VOL.1 [DVD]
今日は会社。淡々と仕事。1時間残業して帰る。
帰りに、日の出食堂とやらに行ってラーメンを食べる。ラーメンはまぁまぁだったけど、炒飯がおいしかったな。


大河を見た後、電王の最終回を見る。
いや、泣いた、笑った、いい最終回だったよ。久々に気持ちのいいラストだったな。
ちなみに、自分の一番気持ちのいいラストと思ってるのは、迷う事無く「ザブングル」。「〜グラフィティ」になると更にすごい事になってるからなぁー。
何はともあれ1年間、存分に楽しませてもらったぞ、っと。


とりあえず、電王についてまとめ。
はっきり言って、「仮面ライダー」としては論外のポジション。それでも、特撮ヒーローものとしては飛び出た面白さ、って事で。
見始めたときには「またもネタ祭りか?」と思ったけど、冒頭からのテンションがそのまんまシリーズの軸になっていたので、逆にハマる方向に。真面目かと思わせながらネタしかなかった「〜カブト」や「ウルトラマンマックス」で辟易していた分、割り切った展開には逆に入りやすかったかも。ネタの集合体と思ってた、イマジン達があんまりにも良すぎてもう言う事なし。
そう思わせながら、劇場版を挟んでからのシリアスな展開。良太郎のキャラが上手く変わってきて、ラストへ繋がったなぁ。
ただ、残念なのはハナの交代劇。最後の最後はデイビット・ドゥカブニーみたいに出てくるかなぁ、とも思ったんだけどね。


日曜洋画劇場AVP。いや、いい映画だよ。ホント。