超合金魂 勇者ライディーン DXフェードインセット (その4)

オプション各種について。
本体関連以外のオプションは、神面岩,黄金像,ひびき洸&スパーカー,ブルーガー。


神面岩はこれ以上無いって感じの造形

まぁ、ここまで来ると造形がどうのではなく、この大きさで存在する事に意義があるわけで。
写真ではあまり気にならないけど、茶色の線が結構キツめ。

ライディーンが入るとこんな感じ。まぁ、サイズ的にはピッタリだし、オープニングのイメージからしてもこのサイズだと思う。
開閉は、下にある岩の部分にレバーがあってそれを引く事で左右連動で開閉。左右のパーツの下に、突起状の足があるので、下がデコボコしているとキレイに開閉しないけど、それ以外は良好。シンプルなギミックだけど、確実な効果。
ベースのライディーン足形はちょっと狭いかな?

格納用の黄金像は、超合金本体のラインをそのまま神像状態にして、メッキをかけたもの。まぁ、これもこれ以上の造形は無いよね。
一応、スパーカー収納ギミックが股間部にあったりも。


ひびき洸のバイクであるスパーカーと、コープランダー隊の支援メカであるブルーガー。

スパーカーはスタンド付きで、ひびき洸が取り外し可。これで、フェードイン時の、格納ギミックを再現できるわけで。
ブルーガーは、劇中でも印象的なクローの可動と、スピットファイターの取り外しを再現。

サイズはバラバラですな。ブルーガーの目のところがコクピットである事を考えるとどうも…。
まぁ、ライディーンの額のサイズを考えると洸はもっと小さいハズなんだけど、スパーカーの格納ギミックを考えるとこれはこれでトイ的にはいいのかも。
そう考えても、ブルーガーがやはり小さい様な…。ここまで中途半端なら、付けなくてもいいのでは?とも思う。
まぁ、元々ライディーンのサイズも曖昧なんだけどね。


このセットとしては、神面岩は大満足、スパーカー&洸は一応満足、ブルーガーはやや不満、といったところだろうか。