ハンガリーGP

3番手グリッドからスタートでトップ出てきたマッサが快走…と、思いきやラスト3週でブロー。独走だからマッサでも十分勝てると思ったんだけどねぇ〜。
一方のハミルトンもタイヤトラブルで交替。
そう考えると、3位に納まったライコネンはラッキーだったかも。これで、ハミルトンに決まるかと思った流れも、また面白くなったか。


そんなチャンピオン候補を尻目に買ったのがコバライネン。続くはグロック
グロックは、前回のレースで派手にクラッシュしたのが嘘の様。
この2人の活躍は、リタイアするクルマが少なかった事を考えると、賞賛に値する。マクラーレンのポテンシャルは当然としても、トヨタもノッてきた感じか。

表彰台は以下の通り。
1位 ヘイキ・コバライネン マクラーレンMP4-23・メルセデス
2位 ティモ・グロック トヨタTF108
3位 キミ・ライコネン フェラーリF2008