気になる事は確かめてみよう

今日は休み。
適当に起きて、しっかりゴミ出し。100均のゴミ袋でも気密性が高い事を認識する。


昨日から話に挙がっていて気になっていたディケイドを見る。
うーん、悪い話ばかり聞いていたのと、事前に姿も見ていたので、コンプリートフォームについては思った程のインパクトは無かった。なんていうか、やりたい事は判るんだけど、思いついた事を勢いで形にしてしまった感じで、練り上げて無いというか・・・。でも、ディケイドライバーと新アイテムの連携はできるみたいだから、当初から考えられていたのかな??
ライダーの召還についても、やりたい事は判るけど派手さに欠けるなー、と。出したライダーが動きをトレスするにしても、斬撃は映えるんだけど、キックが間抜けになってた様な感じ。あと、他ライダーの使い手としては、「ディエンド>鳴滝>コンプリート>ディケイド」となってしまうと思うんだけど・・・大丈夫??
それ以上に気になったのがシナリオ。前回も含めて、夏海のほうを軸として物語を進めて、士のネタ的な部分は無くても良かった様な気がする。音也というクセの強いキャラを出したのだから、あそこまでくどい演出でなくても狂言回しとして立てたのにねぇ。まぁ、夏海の軸はそのままとして、押井守の様な不条理な展開でネガの世界を描いたほうが面白かったのでは?、と思案してみる。


3時過ぎくらいに出かけて、少し高めのガソリンを入れた後、気になっていたクルマのチェックの為にマツダとネッツをハシゴする。
ネッツ店では、ハイブリット車という事もあってか、カタログと共に減税+補助金のチラシを貰う。
で、今日初めて知った事だけど、この補助金が思ったよりも曲者で「平成22年3月31日迄」という期限の他に、「補助金予算がなくなり次第、終了となります」という文言が添えてあるのがポイント。しかも、普通自動車や軽自動車だけでトラック等も対象となり、トラックでは180万円とかの普通車よりも大幅に多い金額になるとかで、その"予算"がいつなくなるのか、ディーラーでは判らないというのがなんとも。
すなわち、この早い者勝ちな制度の恩恵を受けたいなら、とっととクルマを買え・・・という事になるそうな。
その辺の話をお客に説明しなきゃならない、ディーラーの人がなんか可愛そうになっちゃった・・・。


夕方になって、プラカラーを求めてヨドバシに・・・が、欲しい色だけ無い・・・。トイザらスにも行ったけど、ラッカー系が無い・・・。
模型店は大体閉店となる時間だったので、ヤマダ電機に行ってみようかと。
その道中、syohちゃんにロックオンされたらしいのだが、全く気付かず。あの辺だと珍しいクルマがいたわけでもなかったので、ヤマダ電機への道順が気になっていたか、新しくなったガストの看板に気をとられたか、制服の女の子に気をとられたか・・・まぁ、そんな感じか。


そして、ヤマダ電機に行ってプラカラーと、晩御飯の食材を買って帰る。
・・・電気屋に行ったのにこの買い物はどうなんだろうねぇ・・・。