世間の休みの最終日に

世間は連休の最終日とかで、Uターンラッシュとかなんとかで大変な様で。
そんな世間を傍目に仕事。
白バイを警戒したり、NHK田村ゆかりインタビューを聞きながら出社しても、時間に余裕があるのは道路が空いているから。
まぁ、仕事にならん1日だったな。・・・まぁ、仕事はしたんだけど、やりたい事ができないというかねぇ〜。


そんでも、定時きっかりで帰る。
駅前まで行って、郡山モデラーズ倶楽部の展示会に置いてもらっていたキットを回収する為。行った時には既に撤収作業があらかた完了していたところで。
次の機会にも何か持ち込みたいですな。


夜に、ここのところネットで見ていた「仮面ライダーアギト」を完走。51話は長いねー。
見返してみると、シリーズを通してのトリックは十分考えられて、ブレが殆ど無いので、過去の記憶以上に面白かったかと。周辺に配置したキャラクターの的確さも、これまた見事。まぁ、終盤のさそり座のくだりはどうかと思うけどね・・・。
ただ、見返す事であまり好きになれなかった点も明確になったか。序盤でクウガとの繋がりがある・・・と思わせておいて、結局うやむやになってしまった事や、翔一のキャラが五代の明るい部分を無理矢理広げた感が強かったって事か。もっとも、翔一の性格は、謎に絡んでの影も合わせて考えると、いいキャラ作りしてるよね。演技も含めて。
それでも、ここでアギトを流して見る様になった為に、以降の作品も流して見てたのが残念だなぁー。
仮面ライダーアギト VOL.1 [DVD]


そういや、数日前にGyaoで見ていた「恋姫無双」も完走。
萌えアニメってどんなのー、っていう考えがあったのと、三国志の流れに合致したので見てみた次第。まぁ、これを萌えアニメと言っていいのかどうかは判断に困るケド、女同士の世界ならなんとか見れるもんだと思った。ハーレム状態のマンガとかは受け付けないからなぁー。
しかしまぁ、名のある女の子周りの画はそれなりだけど、男の描き方のテキトーさには呆れる・・・が、あそこまで定型化されると味になるのかも。あと、武器を持ってるからアクションに期待・・・した自分がバカでした・・・。
まぁ、なんだかんだ言って最終話まで完走したから、なんだかんだ言ってもそれなりには楽しんだか。見返すつもりはないけど。
でも、馬趙とか趙雲あたりのアクションフィギュアがあったら欲しいかも。
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