イタリアGP

フェラーリの聖地、モンツァでのレースだったのだが、そのフェラーリライコネンを追い上げたフォースインディアのスーティルの活躍が光ったレース。高速サーキットならではのスピードバトルでも、KERSに劣らないって凄い。まぁ、抜けなかったんだけどね。
それでも、3位を確定・・・と思っていたハミルトンの最終ラップでのクラッシュでライコネンは面目躍如の3位、そしてスーティルが4位という波乱も。


レースを獲ったのは、ブラウンGP勢。さすがロス・ブラウン、という感じの見事な戦略で勝利を奪った感じ。少し前のフェラーリのピットワークなんかを見た思いで。


それにしても、トヨタの2人はギクシャクしていた様な。って、そこに絡んだのが一貴ってのはどうかね・・・。


トップ3の結果は以下の通り。
1位 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス
2位 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス
3位 キミ・ライコネン フェラーリ