かねたん、お疲れ様!?

朝は、8時前に目は覚めたのだが、ライダーはビデオにまかせて起きずに。
そしたら、9時くらいに会社から電話来て起こされたんだけどね。
パソコンとかプラモ弄ったりしてたら、外に出るタイミングを逸したので、結局外に出ずに終わる。天気も悪かったし。


なんだかんだで、夜に大河の最終回。
まぁ、思った通りの回想が多い展開だったけど、徳川家臣が兼続に戦国時代の話を聞きに来る・・・という展開は無理矢理でも良かった。最後を、兼続とお船のシーンで終わらせたのは、「いい夫婦の日」だからかね?・・・もしかしてこれを狙う為に、放送終了がいつもの大河より早かった・・・っていうのは深読みのしすぎか??
やはり、「歴史中の脇役を主役に据える」という難しさもあったけど、思った以上に歴史の大きな出来事に繋がっており、そこに絡む兼続を巧く描いた話になったなぁーとは思う。無理矢理な展開はあったとしてもね。でも、前田慶次が出なかったのは残念だ!!・・・まぁ、終わって見ると米沢での話の比重がこれだけ少ないと、そんなに濃い人物が出てくると展開上で邪魔になったのは判るのだけど・・・。
あと、個人的には「新撰組!」以来久々に郷土の歴史、特に戦国時代について再認識するきっかけになったのは大きな収穫。
それにしても、ドラマが終わってしまって、かねたんはどうなるのだろう・・・。一応、「大河ドラマ天地人米沢市推進協議会」ってところのキャラクターらしいからねぇ〜。まさか、失職!!・・・なんて事は無いよなww