またしても雨絡みのレース。
で、荒れるのはいいのだが、早々に小林可夢偉が他車のコースアウトに巻き込まれてリタイアしてしまったのは残念。これはクルマや腕以上の運の悪さがある様な気が。
レースは雨が入った事で、セーフティーカーが導入される展開になったおかげで接近戦が楽しめた。
特に、ミハエルに対してのハミルトンやベッテルの姿はワクワクする。まぁ、確かにミハエルの上手さはあるんだけど、速さは無い様な･･･。ニコ・ロズベルグは上位にいるという事実があるから。
接近戦と言えば、ロシア人ドライバーのペトロフが頑張っていた。雨が降っていたとはいえ、ルノーであそこまでのバトルを見せてくれるとは、今後が楽しみ。
で、今回もタイヤ選択がピッタリ決まったバトンが勝利。
ハミルトンが続くのだが、ピットロードやピットでベッテルと絡みそうになるのは、らしいけどやりすぎな気もする。
トップ3は以下の3人。
1位 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス
2位 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
3位 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
