例年は荒れるカナダGP。今年は荒れたというより、タイヤが合わずに忙しいレース展開になった感じ。あまりにピットインが多いからレース時間が長く感じたり。
勿論、コースレイアウトからくる接触はあちこちにあったわけで。そして、接触ではないけど小林可夢偉も他車との争いの末オープニングでリタイアという結果に。
タイヤ交換が多かった中で、比較的安定した速さを見せたマクラーレンとフェラーリがトップに。
少し置いていかれた感じになったレッドブルは表彰台を逃したけど、今後の流れに影響するのか。前のチーム同士のクラッシュとかで、悪い流れになってなければいいけど。
あと、頑張ったシューマッハは頑張りすぎてトラブルを拾い、ポイントを逃す結果に。闘志はすごいんだけど・・・。
表彰台は以下の3人。
1位 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
2位 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス
3位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ