'10 シンガポールGP

アロンソベッテルが僅差で決着した緊迫したレース。アロンソは抜かれまい・・・とは思っても、公道サーキットでの緊張感はラストを盛り上げたもので。
この結果で、ラストのレースが更に面白くなるか?
そんな熱いバトルを尻目に、ウェーバーとのバトルで接触してリタイアしたハミルトンは残念。でも、まだドライバーズランキンングでは踏みとどまってるから、次回の奮起を期待したい。


可夢偉は結果のいい予選からの流れもあって、攻めの走りを見せていたので鈴鹿に向けて期待大・・・というところで、ミスによる接触でのリタイアという結果になり実に残念。まぁ、そのリタイアによるセーフティーカーが以降のレース展開を演出したのはなんとも。


それにしても、今回はラストのクビカが早かった!ルノーのクルマであんなにオーバーテイクができたのは、コースとの相性が良かったのかね?
あと、シンガポールのコースって、あんなに火花が飛びまくりだったかなぁーと。


トップ3は以下の通り。
1位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
2位 セバスチャン・ベッテル レッドブルルノー
3位 マーク・ウエーバー レッドブルルノー