仕事の土曜。忙しくも無かったけど、体調もいまひとつでそれなりの仕事。
定時で会社を出て、クルマの修理先として保険会社に紹介された工場に行く。
いや、工場かと思えばスバル系の代理店でもあるところじゃないですか。こんなところに三菱車を持ち込んで無事に済むのか?と思ったけど、代車に用意されたのがスイフトで、社長の普段乗ってるクルマがi-Mievというのだからw
状況と作業確認はすぐに済んだのだけど、社長とクルマ談義で盛り上がり、気付けば1時間以上お邪魔してた事に。
あとは、今日こそは帰りに本屋に寄ってcapetaを買うのを忘れない。
うーむ、やはり竹森さんの見開きからの熱さは異常だな。今回は、レースの熱さよりも、印象深いシーンという事でね。
忘れないうちに、先日の白石城の話。
夕方の遅い時間に行ったけど、ギリギリ天守の中に入る事はできたのはラッキー。
白石の少し高いところに建てられた城で、外から天守や城壁を見たところで鉄砲や弓の狭間が目立つ様に、戦に備えた城･･･という雰囲気は伝わる。
石垣の積み方の変化点が美しいー。更に、切り出した石での石垣の箇所もあったりとか。
天守もあくまでも、物見や武器庫としての役割が強いもので、先に見た白河のお城に通じるところがある感じ。再建された天守も木造なので、中に入っても面白い。･･･まぁ、高いところが怖い人には辛い床だったけどねww
天守の中でも、"武者走り"と言うんだーと、感心したりも。
よく見ると、お城の成り立ちとしてはシンプルなので、勉強するには面白い城だったなぁー、と。歴史的に見ても面白いしね。
