'10 ブラジルGP

チャンピオン争いが激しくなるレースだけども、予選でPPを取ったのはルーキーのニコ・ヒュルケンベルグだったのだが、スタート後早々にレッドブルの2人にトップを渡して後退。
レースは序盤で抜け出たベッテルウェーバーがそのままトップをキープする展開。どちらかというと、チャンピオン獲得には3位でいいというアロンソが、きっちりと序盤で3位につけてそのままキープしたというほうが展開としては大きいか。


小林可夢偉も頑張ったけど、高速のインテルラゴスではクルマの速さがいまひとつだった感が。それでも、結果としては10位でポイント獲得してるんだからねぇ〜。


このレース終了時点で、レッドブルコンストラクターズのタイトルを決定。チームとしての力は、いかに安定していたかという事だろう。
残りのドライバータイトルは次のレースで、どう決着がつくのやら。


今回のトップ3は以下の3人。
1位 セバスチャン・ベッテル レッドブルルノー
2位 マーク・ウエーバー レッドブルルノー
3位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ