郡山市民の好きなところ

休みの日曜。
適当に起きて、お昼くらいからでかえてtakeR氏一家とモノアイ氏とご飯食べたりとか。


ひとまず、イオンタウンだったのだけど、今日の混雑はいつも以上だった感が。年末セール・・・というよりクリスマスセールの時期という事もあったのだろうけど、駐車場から動くのもなかなか大変なもので。
ホント、郡山の人はイオンタオン好きだよなー、と思うのよ。


夜に、NHKで最近のゲーム開発についての番組をやっていた。
アメリカのシステム的なゲーム作りに対して、日本での職人的なゲーム作りの比較といった内容で。
アメリカのゲームが世界に向けて開発しているのは判ってたけど、動きや背景なんかを完全にエンジンで効率的に作り上げていく・・・という姿勢は量産的な開発を突き詰めるとそうなるんじゃないかと納得。
ただ、ビジネスとしてゲームの内容評価をするための外注業者があるというのはただただ驚く・・・というより呆れるばかり。個性的な・・・というよりビジネスとして確実に成功しようとするゲーム作りの姿勢にはやや疑問を感じずにはいられない。まぁ、ビジネスと考えればあまりにも当たり前の事なんだけどね。
一方、日本の制作現場として紹介されたのは、スタジオジブリも絡んだ「ニノ国」。ジブリの作ったアニメパートにCGパート合わせる為に、アニメパートの監督が意見をしていたのだけど、ここで得た演出のノウハウってのは大きいものになるのでは?と思える会議の模様だった。昔と違って、数名のプログラマーがゲームを構築できるわけではなく、更に映像的な演出が求められる時代なのだから、有能な映像演出と絡めての効果は大きいと思うのよ。
あと、マイクロソフトの台頭としてキネクトの話題・・・更に、それで売り出した日本のメーカーの話もあったけど、キネクトは自分は合わんなぁー、と思っただけか。確かに楽しそうだけど、アーケードやアトラクションやれればいいけど、継続して自宅でプレイしたいスタイル・・・とは思えないのがなんとも。でも、紹介してた原理については素直に感心したけど。
まぁ、そうは言っても最近は全然ゲームをやらなくなったもんなぁー。せめてPSPでモンハンをチマチマやってるくらいかね〜。