ひとまず休みの日。
起きたとこで外を見ると、天気がいい!そんなわけで、少し寝過ごした感もあったけど、一路猪苗代へ。以前から気になっていた"しぶき氷"を見に行く事に。
天気がいい分、道路は凍結の心配も無いので道中は快適。目的地の駐車場には9時くらいに着く。
そこから雪の中を歩いて30分ほど･･･やっとしぶき氷に着く。
猪苗代湖からのしぶきが、特殊な気象条件の下で湖岸の木などについて凍ったもの･･･というものだけど、枝のまわりにクリスタル状に取り付いている氷は綺麗。まぁ、見に行くまでは、もっと盛大な氷の塊かと思ってたんだけど、成り立ちを考えれば当然の大きさかなぁー、と。
湖を向こうに見る塊なんかは、なかなかいいもんでしたよ〜。
この現地に行くにあたって、上着を重ねて更に使い捨てカイロを･･･という冬装備で行ったけど、天気の良さもあって寒くは無かった。と、いうかこんな天気じゃないと行きたくない場所ではあったのだけど。
しぶき氷を後にして、猪苗代街中の食堂で御飯を食べた後、郡山に戻る。
自然の景色を見に行くのは、大変な事もあるけど、やはりその場に立たないと判らない感激もあるもんだよな、と改めて思ったり。
それにしても、猪苗代の除雪はうまいもんだ。国道の路面に雪が無いのは当然として、農道なんかでも縦も横もスッパリとキレイに切り取られた感じに雪がなくなってるもんなぁー。
