面白いヒーロー映画が観たい

資源ゴミを捨てて出勤したら、バイパスがいつも以上の混雑。あわや遅刻かと思ったけど、なんとかセーフ。
そういや、何か工事の案内あったけど、そろそろ2車線に戻るのかな?


仕事が終わった後、明日は休みという事で福島まで足を延ばして「X-MEN」を観る。チラチラと話は聞いていたけど、実に満足な仕上がり。
こういう面白いハリウッド版ヒーロー映画を観るたびに、国内のヒーロー映画の事が悲しくなってしまうわけで。勿論、定期的に上映されるものはテレビ放映の合間に作ってる様なものなので、"完璧な映画"という形には期待はしないのだけど、その枠を外して作ったものも褒められたデキではないのが、ずっと心に引っかかっていてねぇ・・・。
そんな事を、福島からの帰り道にずっと考えていたら、雨宮慶太はかなりガンバっていたんじゃないか?という結論に至ったわけで。先に上映された牙狼はどうだったのかな?
そんな事を言いながらも、ガメラ伊藤和典+金子修介があれだけのモノを作った・・・という体験をしてるから、どこかで期待しているのも確かなんだよねぇ〜。