'11 イギリスGP

ベッテルがピットイン時のもたつきで首位を明け渡したレース。「あぁ、今年ベッテルが後に下がるにこうなるしか無いのか」と思ったりとか。
そんな隙を逃さずにゲットできる位置にいたアロンソはさすが。スピードも増してきた感じもあるし。


今回はウェットからのスタート。それでも、ピレリのインターミディエイトの脆さの様なものが見えなかったのはちょっと意外?
そして、2位以降の争いの面白さと言ったら!ラストのベッテルvsウェーバーの同チーム争いや、マッサとハミルトンの意地がぶつかるバトルの面白さと言ったら!まぁ、後者は実際にぶつかる・・・というか接触もあったけどね。でも僅差のチェッカーは燃えるなぁ〜。


今回の可夢偉はついてなかった。予選8位からのスタートだったのに、シューマッハとの接触以降は完全にペースを乱し、最終的にはマシントラブルでのリタイアという事で残念。


今回のトップ3。
1位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
2位 セバスチャン・ベッテル レッドブル
3位 マーク・ウエーバー レッドブル