'11 ドイツGP

トップが接近戦をしたのを始め、あちこちでバトルが発生しレースを楽しめたドイツGP。
母国GPとなるベッテルが序盤から沈むという展開が、トップのバトルを演出した感じ。でも、ベッテルは最後にはしっかりと4位に入っているんだから、さすがというところか。


今回もタイヤ要素が大きかった様で。クルマが横にぶれるシーンがこれだけ見られるとは・・・辛そうでなんとも。
そんなレースでも、チームの戦略でしっかりと17位から9位に上がった可夢偉の走りは相変わらず素敵。タイヤが苦しかろうと、バトルを諦めない走りには熱くなるもので。
しかしまぁ、スピンしたと思えば可夢偉の前に現れるシューマッハは何なのwまぁ、今回は絡む事は無かったけどね。


今回のトップ3
1位 ルイス・ハミルトン マクラーレン
2位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
3位 マーク・ウエーバー レッドブル