エクスペンダブルズ

見直すためにレンタル。劇場で観たのみか。
今回は、吹き替え版で見る。この映画自体がスタローンが集めたスター達のムービーであるのだけど、吹き替えを製作した人たちも判っているもので、それぞれの俳優をメインで充てている声優を揃えるという豪華さ。
シルベスター・スタローン=ささきいさお,ジェイソン・ステイサム=山路和弘,ジェット・リー=池田秀一,ドルフ・ラングレン=大塚明夫,ミッキー・ローク=安原義人,アーノルド・シュワルツェネッガー=玄田哲章…と揃えば、吹き替え版で十分満足できるというもの。やっぱり、ささきいさおのスタローンは良すぎる。
まぁ、話自体は前に劇場で観た時の感想と変わらずいい加減なんだけど好きな映画…というところ。
そういえば、エンドロールは米国版だったけど、やはり日本での上映版にあった長渕剛の歌よりはしっくりくるよな。
今回のDVDでちょっと気になったのは、思ったよりもデジタル合成のエッジがきつい事。冒頭のレーザーサイトの光や、吹き飛ぶ体の合成具合が気になるところ。もしかしたら、BDで見たらもっと浮いてるのかな?と心配。
エクスペンダブルズ [DVD]