11月も終わりですよ

月末という事で、締め日の作業で過ごした1日。
あんまり景気のいい話は無いね。


帰ってから、日曜に録画してた大河ドラマの最終回を見る。
って、毎度の事ながら、必要以上に回想が多すぎて嫌になる最終回。前半は、保科正之公の話も含めてホームドラマっぽい感覚が戻ってきて良かったのだけどね。この構成で時間延長してるのは、脚本が悪いの?演出が悪いの?
まぁ、なんだかんだいって後半の上野樹里=江は見始めた時に想像したよりは落ち着いた感じになってちょっと安心。
ただ、「女たちの戦国」とのサブタイトルの割には、あまりにも丁寧に戦や政治を描きすぎた感はあった。批判にさらされようと、もっと女性サイドの物語を描ききっても良かったんじゃないかと、最後まで見てたわけで。まぁ、戦を描かないと、対する男達の存在が見えなくなって女性の描き方も曖昧になる…という事なんだろうかね。それに、1年という長丁場での構成の難しさもあるだろうし。


はてさて、気付けば11月も終わり。手を付けようと思ってた年賀状も手付かずで夜が更ける。
明日は雪なの??早くは起きるけど大丈夫なのかね?