世紀的な大空振り

昨夜遅かったけど、とりあえず5時には起きた。
金環日食を見ようと思って起きたのだが・・・一面の曇天。とりあえず、部分日食の境界との兼ね合いもあり雲の様子も変わるかもしれないと須賀川まで行ってみるけど全く変化する気配無し。
仕方なく、郡山に戻ってきて待機。
が、金環日食に達する時間になっても全然雲が切れる気配無し。そんな間にも遠方はもちろん、比較的近いところからの報告も上がってきて、完全に動き方を誤った事を知る。時間的にどうとでもできる状況だっただけになんとも悔やまれる。
更に、失意の中で帰ろうとしたところで、一瞬だけ大きく欠けた部分日食が一瞬見えたものだから始末が悪い。あんなに欠けた太陽は小学生くらい以来だよ・・・という感じで、更に金環の状態をちゃんと見られてればと思わずにはいられない幕切れ。
そんなわけで、テレビに映る日食が真のものとして見れない感覚に陥ったので、テレビでの映像もニュースの一部で流してたくらい。


大きなイベントがそんな感じで終わったので、あとは基本的に部屋で過ごす。
模型の部品請求の準備で郵便局やコンビニには出かけたけど。でも、封筒の手持ちが無くて郵便物を完成できないという全てにおいて中途半端で終わった。