'12 インドGP

今回もベッテルの完璧なレース展開を見せ付けられた様な決勝。スタートから、レッドブルが飛び出した感じで。
その後ろから、見事な走りを見せたのがアロンソ。スタートではかわせなかったけど、バトンを4周で抜いた後はよくレッドブルに付いていった…と。その粘りもあって、終盤でKERSの不調にみまわれたウェーバーを捕らえる事ができたのだから、やはり素晴らしい。
そのウェーバーに終盤迫ったのは、ハミルトン。今回のハミルトンはやる気モードだったらしく、最後の最後まで喰らいつく走りをしていたな、と。


しかし、今回のレースは接触でタイヤが切れてパンクに至るクルマが多かった様な?解説でも切れやすいとは言ってたけど、ここまでタイヤが切れて駄目になるクルマが多いレースってあったか?まぁ、今シーズンは例年に比して多いとは思うけど。
解説と言えば、今回は川井さんがスタジオ解説という。なんか、アナウンサーと揃って漫才をしている様な話し方だったよなw


今回のトップ3。
1位 S.ベッテル レッドブル
2位 F.アロンソ フェラーリ
3位 M.ウエーバー レッドブル