休みで夜更かししたので寝坊。でも、一度7時に目が覚めて、一瞬寝坊したかと焦る。
お昼前から出掛けて、会津若松へ。
まずは市内の精肉店のやっている食堂で担々麺を食べる。話には聞いていたけど、確かに美味しい。
その後、県立博物館に行って、企画展の「八重の桜」を見る。ドラマに連動した資料の展示であったけど、そのドラマとの関連も含めて判りやすい展示で面白かった。何より、御宸翰と御製が再度見られただけでも大きい。そして、泣血氈の大きなものがあり、当時の人達の思いに熱くなるというか。
博物館を出たら思ったより遅くなったので、そのまま実家に。それでだいたい終わり。
今回の博物館の展示、さほど規模は大きく無いと思いながら、気づけば2時間近くも展示室にいたという。こういう展示だとどうしてもしっかりと自分のペースで見るという癖が付いてるから、なかなか他の人と行く気になれないというか、ペースに合わさせたら申し訳ないという気分が先に立ってしまうわけで。
まぁ、mixiに書いた日記からでも、こういう展示はあまり好きな人がいないみたいだしねぇ〜。
しかし、今日の博物館では見学だか修学旅行かの小学生が見られたな。なんか、県立博物館のオープン時に、3番目くらいに入館したのを思い出す。中学生としては、間違いなく1番だったんだけどねーw
