'13 イギリスGP

最近はタイヤレースになる事が多いけど、それ以上に酷かったのが今回のイギリスGP。決勝レース中に3台のタイヤが破損、しかも全て左リアという。そのせいで、トップであったハミルトンが後方に下がったり、破片の撤去でセーフティーカーが導入されるなど、影響が大きい。事故に至らなかった事だけが幸いなだけで。
ハミルトンが後退してからは、ベッテルが快走していたのだけど、終盤でまさかのギアトラブルでリタイアという展開に。
そんな中で、ロズベルグが優勝したのだけど、アロンソが頑張って3位に入ってポイントを多めに獲得したのは良かったかな。
しかし、タイヤの異常が目立ちすぎてなんかモヤモヤしたレースだったのは確か。