比較するという事

休みの月曜。目覚ましとか無しで寝たら、8時間近くは寝られた。
お昼前から出かけて、映画館で「許されざる者」を観る。何せ、大好きな作品を豪華な配役でリメイクするのだから、これを観ずにはいられない…という事で。
映画の後は御飯とかでブラブラして帰る。後はプラモを弄ったりで大体終り。


最近のリメイクとか小説とかの映画化作品は、大体は元となる作品をよく知らない状態で観る、もしくは変更を踏まえて観るので、差異とかは気にしても文句は言わないのは常。
ただ、今回の「許されざる者」はオリジナルに対しての思い入れが大きかったので、なんかモヤモヤした感覚が大きかった。10年くらい前に観た「タイムマシン」の映画を観た時依頼の感覚だな。まぁ、どちらも脚本の出来が悪いとかという事では無いのだが、期待していたものとの差があった為のガッカリさというか。昨日まで見ていた「ヤマト2199」の面白さとか、「ガッチャマン」への半ば諦めの気持ちなんかとは、違うんだよな。
こういう作品を見る感覚というのは、なんか難しいな…と久々に感じたり。