ヤークトパンターと同時に作っていたのがパンターG型。
今回も田宮のキットを使用しているのだけど、一部が異なる前期と後期の両方が組めるものなので、それを後期型で組む流れで。
タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.20 ドイツV号戦車 パンサーG型
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2005/10/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ヤークトパンターと同様に、上下を組み合わせた時の合いが気になったので、全て組み立ててから塗装を行った。
塗装はIII号と同じでMrカラーのダークイエローを吹きつけ、ブラウン系でスミ入れして完成。マーキングはティーガーIを作った時の余りを使ったので、少し小さいサイズになってしまった。
実は、追加工作も無いものだったので2両作っているという。2両作った為に、ジャストサイズのものがあったガルパンデカールでなく、作ったものを使ったわけで。
かなり力を抜いて作ったので、2両作っても楽しかった。辛かったのは、ヤークトパンターも含めて同じ構造の車両の足回りに履帯と影色を吹き付けた時の繰り返し感くらいかw
ここまで、黒森峰の戦車を6種7両作ったけど、ざっと探したところでは残りのラング,エレファント*1,マウスは無いのでここまでという事で。
全部揃って無いけども"黒森峰チーム集合の図"。…数を揃えたのは、これをやりたかったんだよな。
並べる為にはこれも必要…と作った、西住まほと逸見エリカのフィギュア。作り方は、以前のあんこうチームと同等で、まほは双眼鏡をエリカは地図を持った状態で。自分としては、襟周りの表現は上手くいったと気に入ってる。
そんなこんなで長かった黒森峰シリーズは完了。実に楽しかった。まぁ、気が向いたら続きとして複数いた車両を再度作るかもしれないけどねw