素敵な事。

休みの日曜。昨日からの雪もあり、完全に冬の朝という風情。
昼前から出掛けて、買い物とかしたり。


昼過ぎから集まって、友人宅に押し掛けて産まれた赤ん坊を見に行く。
いつも思うが、子供ができるとみんな一気に親の顔になり、その振る舞いになる…実に頼もしいものだな、と。自分の駄目さ加減からして、余計にそう感じるのかもしれないと思うのかも。
赤ん坊が産まれたという事は勿論だけど、友人同士で集まり、そしてお祝いが出来るというのは、本当に素晴らしい事なんだよな、としみじみ感じてた。


流れで、久しぶりのカラオケ。あまりにも久しぶりであったけど、気を使わない面子だから楽だったな。
帰って、大河の最終回を見た後、買ってきたファイル復旧ソフトで、音楽データのサルベージを行う。セットアップで難儀したけど、旧版が入ってたとか、CDドライブが良くなかったとか、あり得ない展開が続いて疲れたな。


今日で大河ドラマ「八重の桜」が終了。変に回想に頼らない、先を感じさせる終わりかたで満足。
前半の会津での戦い、それを受けての後半の京都での教育に関わる物語。それらが、分離する事無く、連続ものとしての面白さが生きたドラマで存分に楽しんだ。会津生まれという贔屓目を差し引いてもね。