人の情けが身に沁みる

普通に仕事。雪で警戒したけど、土曜なので大した事無く出社。
で、仕事をしている合間に雪が強くなる一方。夕方に帰るのにこんなに積もって大丈夫か…と思ってたら、お昼の休憩時に工場で数分の停電。勿論、機械は全部止まる。雪のせいもあって人も来れずに復旧もままならない状態であったので、状況をまとめて早めに退社…となったのだが、駐車場からクルマを出すのに雪かきやスタックしたクルマを出すのに2時間ほどかかるという。
今まで知らないくらいに酷い状態のバイパスを使って帰宅。勿論、駐車スペースは埋まっていたので雪かき。ここで、近所の人に手伝ってもらい、大いに助かる。そしてクルマを入れようか…と動かしたら、轍の中央に引っかかってスタック。更に近所の人に手伝ってもらってなんとかなった。
あとは引き篭もって、御飯を食べてDVD見て夜が更ける。
外に積もった雪はまだ酷いけど、明朝にまた出社となるのがちょっと辛いな。


それにしても、郡山に来てから御近所さんとの関わりは無かったけど、今日みたいな形で困った時に手を差し伸べていただけるのは、本当に有難い事だと思った。感謝してもしきれない。
最近は、自分が関わらずに動いてるものならば敢えて首をつっこまなくても…とか、他人の時間を使うのは申し訳ない…という感覚も強く、人に合う事も避けてるくらいの状況に陥りつつあるのだが、やはりこういう事があると申し訳ないと思う以上に、有難いという想いが強くなるもので。


あと、懸念事項の先が見えてきたけど、自分は何ができるのか…考えつつ動ける事はやらないと。