こんな時節だもの

休み明けでの仕事。諸々と忙しいというかトラブルに振り回されて時間が過ぎた感じ。
適当に帰って、テレビを見ながらの晩御飯とか。


その後、模型を弄りながらテレビを見ていたりという感じだったのだが、終戦記念日近くという事での戦争に関する特集で、ペリリュー島というところであった日本とアメリカの戦闘の話を見ていた。
両軍共に壮絶な戦いであったのだが、その時に海兵隊のカメラマンが撮った映像を元に話を進めており、その生々しさには衝撃がある。テレビで放送できる範囲で選別したり修正は入れているだろうけど、今までに見た以上の衝撃は確かにあった。もちろん、生き残った方々の証言の生々しさも含めての事になるけど。
その中にあった火炎放射器の炎の映像は、その恐ろしさが今まで知っていたものとは異なる強さがあったな。