仕事の日曜。なんか色々ありすぎた。テンションのもっていきかたと時間の配分を間違えてたし。
そんな1日でも定時でさっさと帰る。荷物の回収をした後、駅前に行ってヨドバシをウロウロ。SWの気になってたプラモだけ購入。
その後映画館に行って『探偵はBARにいる3』を観る。公開から半月経って今週半ばから上映回数も減るから、観られるタイミングにという事で。しかし、楽しみにしてたパンフレットが売り切れだったは残念。
『探偵はBARにいる3』は今回も笑いと人間ドラマの描き方が絶妙な安定した出来で、素直に楽しむ事が出来た。まぁ、予告は煽り過ぎだったかなぁ、とも思わなくはないけど。
先の2作同様に、今回も探偵をはじめとして喫煙シーンが描かれるのだけど、やはりこの映画の喫煙シーンのタイミングとリズムは最高だと思える。この御時勢で煙草を描くのは難しいところであるだろうけど、無ければ無いで寂しいし不自然であろうから。あと、札幌の裏道にある風俗の店なんかに見られる、猥雑な雰囲気もテレビドラマなんかでは描ききれないだろうなぁ、と思うもので。
