予選で琢磨とバトンのBAR勢がいい位置を占めていたので期待していたら、最初のピットでいきなり琢磨のクルマに給油ミス…。再度のピットストップで順位を落として気が萎える。
まぁ、気を取り直してPPを取りながらエンジン交換で11番手に下がったライコネンの挽回に期待していたら、タイヤのトラブルで予想外のピットストップを行い後退し、また気が萎える。
でも、ラストにライコネンと同じトラブルを抱えながら奮闘し、勝利を飾ったモントーヤの走りには拍手。
でも、頭を抑えたとはいえ、ルノーの勢いを止めるにはいかなかったか。
とはいえ、ラストのライコネンの走りは凄かったな。やっぱり、マクラーレンは信頼性が問題かなぁ。
