朝から物騒なニュースが。
初めは2発、3発という話だったのだが、結局は7発も発射したようで。全て日本海に落ちた様だけど、何が狙いだったんだろうね。
とはいえ、もう少し延びれば呑気に構えられていられなくなる事実に、どう考え、対応していくのかは気にしていかなければいけないかと。
政府に入った情報によると、北朝鮮が５日未明から同日夕にかけて７発のミサイルを発射、いずれも日本の国土から５００〜７００キロ離れた日本海に落下した。政府は３発目は米国の一部も射程に入る長距離弾道ミサイル「テポドン２号」とみている。被害は確認されていない。政府は小泉純一郎首相を議長とする安全保障会議を開き、北朝鮮への経済制裁を決定。同日午前記者会見した安倍晋三官房長官は「北朝鮮に対して厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」との官房長官声明を発表した。
政府によると発射時間は午前３時３２分、４時４分、４時５９分、７時１３分、７時半、８時１７分、午後５時２２分の７回。飛翔（ひしょう）時間はいずれも約６分、距離は３００〜４５０キロと推定される。
