"ホンダF1"の行く末

ホンダはF1チームをロス・ブラウンに売却した様で。
エンジンは以前から話の挙がっていたメルセデスベンツを搭載する事で決まったという話で。
開幕直前の時期の決定で今後の展開は不安も残るだろうけど、このご時世でF1への参戦チームが減らないというのは嬉しい。


そんなチームにドライバーとして発表されたのが、バリチェロとバトン・・・。現状から急いでクルマの開発と進化をしなければいけないと思うのだけど、この2人で大丈夫なのかなぁー。

本田技研工業は、6日、リリースを発表、同社のF1チームをチームプリンシパルを務めていたロス・ブラウンに売却したことを発表した。株式は100%ブラウンに売却され、チームはブラウンGPフォーミュラワン・チームという名称で新たなスタートを切る。


ブラウンGPも正式にリリースを発表、ジェンソン・バトンルーベンス・バリチェロを起用し、エンジンに関してもウワサされてきたようにメルセデス・ベンツ・ハイ・パフォーマンス・エンジンズとテクニカルパートナーシップを締結、2.4リッターメルセデス・ベンツFO108Wの提供を受けることを明らかにした。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=19228&cno=1