国内はまだ安定していない様相もあるけど、なんとか開催された今年のバーレーンGP。
ベッテルのポールから始まったレース。レッドブルらしい磐石の走りで勝利を掴むあたりは、なんか昨年のレースを見ている様な感じ。
でも、そのベッテルを一時は追い抜くんじゃないかという走りを見せたのが、まさかのロータスの2台。ライコネンなんて、ベッテルに1秒以内にまで迫るとは…。やっぱりライコネンの走りは違うよなぁー、と感心して見ていたわけで。
本来なら追うべきのマクラーレンが不調。ハミルトンはピット作業で時間がかかってばかりだし、バトンはマシントラブルを抱えたりと。不調と言うか不運なのはシューマッハも同様か。
ここでベッテルが勝った事で昨年からの流れに近付いたのか?という雰囲気もあるけど、2位以降の混戦模様はまだまだ続きそうで、次戦もまた楽しみで仕方が無い。
