目がものを言う

金曜だけど、まだ週末にならず。
昨日飲んだ風邪薬のせいか、かなりクラクラして日中を過ごす。風邪は全然良くなったのだけど、変に薬が効きすぎるのもなんとやら。


帰ってきて、御飯食べながら遅れていたフォーゼの消化。やっと双子座の話が判ったw
その後、世間がポニョを見ている裏でニュースを見たままテレビをつけていたら、松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」についてのドキュメンタリーをやっていた。とにかく、1200回も舞台で同じ役を演ずるというのは画面で見てても想像できないくらいに大変な事だろう。そして、今回の公演前の稽古の様子を見せていたが、その厳しさというかこだわにりに、舞台が生き物である事を感じた。
一番印象に残ったのは、化粧の時や舞台での目の力。歌舞伎役者だからなおの事だろうけども、正に眼光に力はあるんだと、番組を見てて改めて思った次第。