小林可夢偉のフロントロウでスタートとなるレース。…だったのだが、スタートでのグロージャンとハミルトンとの接触に端を発する多重クラッシュで大混乱。そのせいもあって、可夢偉は後方に沈む事に･･･まぁ、スタート直前にブレーキから煙が出ていたし、そのせいもあってかスタートの瞬間は出遅れてた様に見えてたからなぁ･･･。
その混乱に巻き込まれてポイントリーダーのアロンソが0周リタイアだったのも痛かった。
スタートといえば、マルドナードの見事なまでのジャンプスタートが酷くてwあそこまで明らかなのは今まであったかな?ww
セーフティーカー導入後の再開で、レースは混戦の多い面白いレースに。トップを快走するバトンは別としても。
そんな中、ライコネンが5速のギアを無くしても一時ファステストを出したり、シューマッハを負かしたりと、元チャンピオンに相応しい戦いぶりを見せてくれたのには満足。
