世間は祝日でも普通に仕事。通勤は普段よりは当然の如く道路が空いていたけど、それでもクルマは多かった気も。
客先も休みだった事もあって、余計な事を考えながらなんとか過ごす。
少しだけ会社を出るのが遅くなったのでまっすぐ帰る。後は、テレビ見たり模型弄ったりで時間が過ぎる。
録画分を見て｢さばげぶっ!｣を見終わる。
まぁ、酷いアニメだった…ってアニメの作りではなく内容が。これが少女漫画誌連載の原作というのだから、世の中の漫画は何があるかわからない。それでも、話のネタとしてはらしいものがあったのだけどね。
タイトルに反してまともにサバイバルゲームをしなかったり、というものではあったけど妄想全開での"銃撃戦"はなかなか見所があった。バンクでの銃を抜くシーンも色々と魅力的だし。時折あった映画のパロディもベタだけど上手かったんじゃないかと。
まぁ、なんだかんだ言ってもナレーターの玄田哲章さんの魅力で引っ張っていたのはあったけどね。
