2019/10/23

普通に仕事。朝に不燃ゴミを出すのを忘れない。

仕事が終わったところで駅前へ。ヨドバシに行って晩御飯を食べてから映画館に行って『ジョーカー』を観る。思ったより人がいたけど、マナーが悪い客もいたりするわけで。

映画が終わったら帰宅し、パンフレットを読んだりで大体終わり。

 

『ジョーカー』はバットマンと切り離した物語だと聞いてはいたけど、思ったよりもバットマン誕生のきっかけを描いていたりで驚く。

ジョーカー誕生の話なのだけど、貧困や障害等々を抱えて歪んでいく男の物語として実にドラマティック。そこに、ジョーカーとしてのビジュアルも加わっての狂気が見えるというところか。とにかく、不快だけど納得してしまう様な物語、ワーナーとDCは別に『スーサイド・スクワット』も展開する中でよく作ったものだと。それ故に、またアメコミ映画の可能性も広がったのでは、とも言えるわけで。

ちょっと、ノーラン版とバートン版のバットマンを見直したくなってきた。