休みの金曜。ちゃんと起きてゴミ出しを。
午前中から出かけて、ディーラーにて定期点検を。ついでにエアコンンフィルターの交換等もお願いしてしまう。
終わって昼ご飯を食べてから、福島まで行って映画館へ。確認せずに行ったけど、繋がりが良くて、ぼざろの2回目から『バッドボーイズ RIDE OR DIE』『フェラーリ』と夜まで観ていた。
終わって帰宅して、あとは寝るだけに。
『バッドボーイズ RIDE OR DIE』は前作からの要素が多くて驚き。序盤で変な展開になるかと思いきや、それも味としてしっかり踏まえた面白さで、アクションも堪能できたというもの。微妙な悪趣味さも良かったね。
『フェラーリ』はマイケル・マン監督作品という事で、更にレース界の重鎮の物語でどうなるのか楽しみであったけど、ドラマの多い1年の事を濃密に描いたものという事で面白く。夫婦に愛人というところから印象が変わるものであったけど、主演のアダム・ドライバーが見事であった。それ以上に存在感を示したのが、妻を演じたペネロペ・クルス。あそこまで迫力のある演技を見せてくれるとは。その一方での自動車レースは、危険が近い所にある時代の描写が凄まじく、レース前の遺書で驚いていたら、観客を巻き込んだ事故を生々しく描いたうえに、それが事実だというのだから。
