ロマンはロマンのままに

ツタンカーメン王のミイラをCTスキャンで調査するという、実に畏れ多い調査の結果が出る。
結局のところ、暗殺の痕跡は無く感染症が死因らしいが、実際のところ判らないらしい。
こういった歴史の謎は、真実を知りたいと思う反面、謎というロマンはそのままあって欲しいという気持ちもあって、まさにビミョーな気分。

エジプトの少年王として知られるツタンカーメン王のミイラに対するCTスキャン調査が行われたが、殺害されたとの説を裏付ける証拠は見当たらず、死因は、王の死後3000年を経ても謎のままだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000736-reu-int