今朝は見事な虹がかかる。思わず、虹の根元を掘りに行きたくなったけど、ちゃんと会社に行ったよ。


帰り道に、岩瀬書店に。先のNHKのドラマの原作となった津本陽の「十兵衛七番勝負」を探したが、ハードカバーだったので買わず。あと、UNIX関連の本を物色したり。いまひとつどういう本がいいのかピンとこないなぁ。
マンガのコーナーを見てたらきづきあきらの新刊「針とオレンジ」が出ていたので迷わず買う。
針とオレンジ (Seed!comics)
今回も同人誌時代の再録だが、これで一通りは単行本として出たようで。でも、表題の「針とオレンジ」も手元の同人誌とちょっと違うので、ただの重複買いではないし。中学生の女の子が化粧して背伸びをする「Childfood's End」が入っているのが嬉しい。でも、作者コメント見たら描いた覚えが無い作品だとか・・・。
あと、整骨院に寄ったり。思ったよりも終わるまで時間がかかったかと。


昨日から、ふと思い立ってGUNDAM CENTURY(復刻版)を読んでみたり。
当時は、この本は知らなかったのだが、プラモを買うために行列や争奪戦をしたり、ビデオの代わりにカセットテープに音のみを録音して繰り返し聞いていたりしていたのがなんか懐かしい。あと、これも自分では買えなかったけどHOW TO BUILD THE GUNDAMを見せてもらった事もあったなぁ、と。
こんな事を思うのは、Zの映画化と、郡山コミュでの若いアニメファンの話と接する事で、ちょっとその辺を振り返ってみたくなったんだけど。
っつーか、小学校高学年からアニメックを読んでたのが、一番の間違いだな・・・。
何はともあれ、福島でZは上映されるので良かった良かった。