カナダGP

ハイスピードサーキットらしく荒れたレース展開で。
フィジケラアロンソ、バトン、琢磨・・・と、どんどん消えていくし。琢磨なんか、一度トラブルで止まったものを復活して走りなおしたのに、って感じで。
そんな中、磐石の走りを見せたライコネンが順当な勝利を得た感じで。ルノーが倒れた中での勝利は今後の展開が面白くなるね。先のヨーロッパGPの雪辱を晴らしたわけでもあるし。
で、シューマッハはやっぱり手堅いね。なんだかんだ言って2位をもぎとるなんて。もっとも、マクラーレンに追いつくにはいまひとつ力が足りなかったようだが。
脇坂寿一と片山右京の解説は面白かったかと。