日本GP

ファイナルラップでのライコネンのパッシングでの勝利に感激!確実に、鈴鹿での名レースのトップに挙げられるでしょう。ちょっと、フィジケラにはあの体制でのトップキープは難しかったかな。
それにしてもホント鈴鹿なのに追い抜きが多かった。ミハエル、アロンソライコネンと3台連なって順次ミハエルを抜いていく姿に今年のF1の状況を集約したように思えたり。あと、130Rで外側からミハエルをパスしたアロンソに呆れたりも。
ただ、トヨタとホンダが母国だったのに振るわなかったのが残念。トヨタは当初のSC導入、ホンダはいまひとつ戦略がはまらなかったみたいで。
それにしても琢磨は悪すぎる。去年までとは別人みたい。攻める気持ちは認めるけど、他車を巻き込んでのクラッシュの多さには何も言えなくなるよ。


…そんな事言ってたら、琢磨の成績抹消だってさ。

自動車F1シリーズ第18戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重県鈴鹿サーキットで53周(1周約5・807キロ)の決勝を行い、BARホンダの佐藤琢磨は13位でゴールしたが、レース中の接触事故の起因となったとして成績を抹消された。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051009&a=20051009-00000121-kyodo-spo