今日は勤労感謝の日。って、｢勤労者に感謝する｣んだっけ？｢勤労できる事に感謝する｣んだっけ？
そんなわけで、今日は通常通りの出勤。
帰りにソウルキャリバーⅢを買う。
まぁ、よしみという事で久々にシーガルまで足をのばす。いやほんと、何年単位ぶりやね。ここでゲームを買うのは。でも、やっぱり会社帰りに寄るには遠いよ。
早速キャリバーⅢをプレイ。
へぇー、今はゲームでもTHX仕様なんだね。
オープニングデモはいつものナムコクオリティ。こういうの見ると、日本ではゲーム業界の人のほうが映画関係者よりも映画を研究しているように思えるんだけど。
ひとまず、ストーリーでカサンドラ、ソフィーティア、ナイトメアでプレイ。プレイアブルキャラクターでここまで進化するのか、って感じのグラフィックは見事としかいい様が無い。画面エフェクトもかなり入ってるし。
カサンドラは1Pがかわいいかなー。ソフィ−ティアは1Pは変だけど、2Pはキャリバー時の2Pに次ぐヒットか。ナイトメアの2Pカッコ悪い〜。1Pの凶悪さは好きだけど、声の質がちょっと違和感有りかな。あっ、ナイトメアの操作性全然違うよ…。
ゲームシステム自体はキャリバーの時に既に確立しているものを踏襲しているのだけど、家庭用ゲーム機先行という事で、ゲーム展開にやや違和感有り。格闘ゲームというより、面クリア式のアクションに近い感覚か。やはり、タイムアタックもできるような、アーケードモードは欲しかったなぁ。もし、アーケード版が実現して、それがPS2で再発売でもされたら買ってしまうんだろうけど。
何はともあれ、しばらくは不健全な日々が続きそうですな。
