ヨーロッパGP

スーパーアグリの井出の出場停止からグランプリが開幕して、日本人にとっては初めから波乱含みの展開で。代理のドライバーはフランス人でしたか。
終わってみれば、フェラーリ=ミハエルの完全な作戦勝ち。マッサが3位で表彰台に上がった事からも、マシンの早さも当然あったのだが、2位に終わったアロンソとの差がピット作業でついた感は大きいかと。
それにしても、今回はフィジケラとヴィルヌーブの争いが熱かったなぁ。予選でヴィルヌーブがフィジケラの妨害をしたという辺りから、レース中の争いまで。それにしても、ヴィルヌーブは最近元気だねぇ。